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（A）南北にこのような堤防が１キロ続く。堤防の最上段から下には下りることができない。南側に積んであるテトラ横の階段が唯一入れる方法。足場は決して広いとは言えず、なおかつ曲線部もあるので十分注意してもらいたい。海面までは潮にもよるが４ｍほど。 |
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| 春 |
| アオリイカ マダイ （地元師談） |
| 夏 |
| アジ サバ イナダ サワラ （地元師談） |
| 秋 |
| アジ アオリイカ カサゴ サバフグ オオモンハタ （実釣） |
| 冬 |
| ？ |
| ●釣り場から徒歩5分圏内にある施設の有無 |
| トイレ |
なし |
売店 |
なし |
| 釣具屋 |
なし |
自販機 |
なし |
| 駐車場 |
路駐OK |
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（B）地元師の話によると、所々あるこの排水溝の番号でポイントを呼び合っているらしい。ちなみに、ココは「5番」。南側から1番、北側最終地点にある排水溝で10番まであるらしい。アオリイカ、オオモンハタ、マダイなど回遊魚以外は7〜9番付近が調子が良いとのこと。 |
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（C）北側の終着点付近を堤防上部より撮影。ここから下りることは出来ないため、ココまで来るのであれば南側から下を歩いてこなければならず大変面倒である。ただし、人が来ないためか、魚影の濃さは堤防内でもピカイチのようだ。 |
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（D）10番排水溝はこのようになっており、北側からは入れないようになっている。 |
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| （E）南側の1番から10番方面に向かうには下を歩いた方が楽。 |
（F）所々ある排水溝 |
（G）どこまで行っても堤防の最上部から下に渡れないのでご注意を。 |
（H） |
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ポイント解説 |
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とにかくココの場所はスケールが桁違い！南北に１キロ以上も堤防が続く釣り場など神奈川にはまず存在しない。地元師の話によると相当魚種は豊富であり、実際に竿を出してみたがその雰囲気は十分肌で感じることができた。ここの場所を紹介したいがために「番外編」を用意したと言っても過言ではない。長崎を訪れた際はぜひ足を運んでほしい。
話によると、休日であっても竿を出せないということはないようだ。なにせ１キロもあるのだから。水深は足元で１０ｍ、少し投げれば３０ｍはあろうかという深さ。外洋に面しているため回遊魚も頻繁に回ってくる。海底は岩礁帯なのか、投げ師の姿は見なかった。確かにメタルジグを底まで落とすと根掛かりもままあったので、ルアーであればフックの選択には気をつけたい。 |
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