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(A)休日ともなると大勢の家族連れでにぎわう。水深は5m以上あり、底は砂地。サビキとチョイ投げが主体。 |
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春 |
アオリイカ イワシ クロダイ メジナ キス カワハギ タコ |
夏 |
イワシ アジ クロダイ キス サバ カワハギ タコ |
秋 |
アオリイカ イワシ クロダイ キス サバ カワハギ タコ |
冬 |
メジナ イシダイ クロダイ |
●釣り場から徒歩5分圏内にある施設の有無 |
トイレ |
あり |
売店 |
なし |
釣具屋 |
あり |
自販機 |
あり |
駐車場 |
あり ※有料 |
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(B)堤防先端は潮通しも良く魚の着きも良い一級ポイント。ココに集う常連は青物、アオリイカ、カワハギを狙っている。 |
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(C)堤防の外洋側は一段高くなっている。底は主に岩礁で構成。クロダイやメジナのウキフカセで人気の場所。 |
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(D)海面までは非常に高く6〜7mはあるので、通常のタモは使えないことが多い。エギングは落としタモの用意を。 |
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(E)この周辺は荒れていても比較的穏やかな時が多い。 |
(F)堤防の構造上どうしても投げると交差しやすいので互いに譲り合って楽しいでほしい。 |
(G)ご覧のとおりウッドデッキになっている。手すりもあるので海面まで非常に高いが意外と安心 |
(H)テトラは立入禁止 |
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ポイント解説 |
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神奈川屈指のファミリーフィッシングスポット。一昔前までは近くに釣具も扱う売店もあり非常に便利な釣り場であったが、だいぶ以前に取り壊されて今では広い公園となっている。この売店を知っている人は懐かしさが蘇ってくるのではないだろうか。
さて、この堤防ではポイントが3つに分かれる。駐車場から見て一段低い左側、先端、そして一段高い右側。左側は海面まで3mほど。子供がいる家族連れならこちらがオススメ。イワシなど回遊魚のサビキ釣り、チョイ投げでシロギスやイシモチ・タコなどが狙える。実はエギングでのアオリイカ狙いもオススメ。タックルBOXには念のためエギを忍ばせておくとよい。底は主に砂地なので根掛りも少なく、子供もストレスなく釣りが出来るはずだ。変わってクロダイ・メジナ・カワハギ・本格青物狙いなら堤防先端もしくは一段高い右側からになる。こちらは底も岩礁中心となり、海底形状も複雑になることもあり、気を付けないと根掛りが頻発することになる。しかし、その分魚の着きは良く、より大物をということであれば迷わずこちらを選択してほしい。
この堤防は本当に広い。幅は50m程はあろうかと言うほどの大きさなので、退屈した子供用にボールなどを持って行っても良いだろう。 |
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