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(A)2010年現在、新しく完成した漁港。どんな魚が釣れるか未知数なところが多い。 |
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春 |
クロダイ メジナ ウミタナゴ カレイ キス メバル |
夏 |
クロダイ キス カワハギ ハゼ |
秋 |
クロダイ キス メジナ カワハギ ハゼ |
冬 |
メバル カサゴ |
●釣り場から徒歩5分圏内にある施設の有無 |
トイレ |
なし |
売店 |
なし |
釣具屋 |
なし |
自販機 |
あり |
駐車場 |
なし |
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(B)堤防先端部からは港内はもちろん、船道および湾内を広く探ることができる。 |
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(C)ノリの養殖棚らしきものが防波堤から50m程と近距離にあるので投げる時は注意。 |
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(D)ココは船着場ではないので漁船の帰港を気にすることなく釣りをすることができる。 |
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(E)湾内ではチョイ投げでキス・ハゼ狙いが主になる。 |
(F)障害物の少ない港内ではスロープも立派な障害物となる。 |
(G)長井護岸からの釣り人もいるので投げ釣りはクロスしないよう互いに注意しよう。 |
(H)堤防の低い場所は満潮時に冠水するのでご注意を。 |
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ポイント解説 |
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満潮時には堤防の低い場所が冠水するという珍しい漁港。設計上のミスなのか、はたまた意図的に造ったのか、とにかく謎の多い漁港である。
最近完成した漁港のため釣れる魚は未知数なところはあるが、おそらく隣の長井護岸と大差はないだろう。長井護岸と比べて潮の流れの変化や障害物(テトラなど)もあるため、この場所を拠点として活動する魚も多いのではないだろうか。また、護岸からは砂地をピンポイントで狙っての投げ釣りが主だが、この場所は広く砂地が広がっていて釣り易さでも勝っている。ただ、どちらにしてもこの場所がある小和田湾は栄養分豊かな湾であり、大型のいわゆるフィッシュイーターが少ないこともあり、型の小さい魚のストックはなかなかのものがある。実際にこの場所を訪れた時もチョイ投げでピンギスやハゼをコンスタントに釣っている少年を見かけた。大人には少し物足りないかもしれないが、子供であれば飽きることなく楽しめるのではないだろうか。 |
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