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(A)対岸の城ケ島との幅が狭く、すぐ沖合を頻繁に船が往来する。 |
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春 |
キス カレイ メバル シーバス |
夏 |
キス アジ イワシ サバ シーバス |
秋 |
キス カレイ アジ イワシ イナダ シーバス |
冬 |
メバル シーバス |
●釣り場から徒歩5分圏内にある施設の有無 |
トイレ |
なし |
売店 |
なし |
釣具屋 |
なし |
自販機 |
あり |
駐車 |
敷地内に停める事が出来る |
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(B)足場は平らで広く、車もすぐ裏手に停めることができるのでファミリーフィッシングに最適。 |
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(C)海面までの高さもさほど無い。足元でのサビキやチョイ投げが盛ん。 |
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(D)城ケ島大橋の橋脚までは約40m。周辺のシーバスポイントの1つ。 |
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(E)海面までの高さはさほど無い。そういう意味では高所恐怖症向け。 |
(F)緩やかに海側へ傾いているのでボール遊びは要注意。 |
(G)柵に沿っての駐車が可能 |
(H)イワシやキビナゴなどのベイトがよく溜まる場所。 |
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ポイント解説 |
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2013年現在、場所の名前にもなっている製氷所の操業が停止したようで建物は入口が封鎖されており、同時に氷を積み込む船の停泊もなくなったことに伴い、敷地内に車を乗り入れることが出来ないように柵を設置。一昔前は釣り座のすぐ後ろまで車を着けることができたのだが、現在は少し離れた柵沿いに停めなければならなくなってしまった。相変わらず三浦市の役人のやることに意味を見いだせないのは私だけだろうか。この柵に何の意味があるのか?樺島埋立地といい、貴重な税金はもっと納得のいく形で使ってほしいものだ。
さて、この場所は周辺の他の場所と異なり沖合に城ケ島大橋の橋脚があることが大きなポイントだ。全体的に底は砂地、水深も周辺では浅い部類に入るこの場所は、どのようにして橋脚の作り出した変化を利用するかがカギとなる。西(白灯方面)から東(通り矢堤防方面)へ潮が流れる時よりも逆の方が沖合の潮がヨレることが多いので、特にシーバス狙いであればその“ヨレ”を探してルアーをキャストしてもらいたい。一番手前の橋脚までは距離にして約40m。何とか届く距離ではあるので周辺を丹念に探るのも効果的だろう。ただし、稀に橋脚周りにブイがあることもあるので要注意。その他、足元サビキのイワシ、投げ釣りでのキスなどビギナーでも十分狙って釣れる場所であるので初心者に優しい釣り場と言える。特に底を探る投げ釣りに関して言えば、船道などに発生する大きなかけ上がりなどは無いのでテクニックはさほど必要ない。青物の季節になればバクダンを遠投し、回遊魚を狙う釣り人も多く集まる。ここは家族がのんびり釣りを楽しむという雰囲気が色濃い場所であるので、ビギナーのミスキャストなどは大目に見てもらいたい。 |
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